大学院理工学府?分子科学部門の撹上将規助教の研究がJSTnewsにて紹介されました
大学院理工学府?分子科学部門（材料科学プログラム）の撹上将規助教の研究が、国立研究開発法人科学技術振興機構（JST）の広報誌 JSTnews 2023年10月号にて紹介されました。
イノベ見て歩き第5回
融かして伸ばしてポリマーを繊維に 環境負荷?コスト低く高強度実現
https://www.jst.go.jp/pr/jst-news/backnumber/2023/202310/index.html
JSTnewsでは、連載企画「イノベ見て歩き」にて社会実装につながるイノベーションに挑む研究開発現場を紹介しています。
今回、撹上助教を研究責任者とした2020年～23年JST研究成果最適展開支援プログラム（A-STEP）産学共同（育成型）「革新的グリーンプロセッシングによる高強度?機能性繊維作製システムの確立」における取り組みや研究成果が紹介されました。
本研究は、「Sメンブレン」プロジェクトの一環として行われたものです。
群馬大学研究?産学連携推進機構では、今後の本学における新たな強み?特色として高い可能性を有するプロジェクトを「重点支援プロジェクト」に指定しており、研究拠点の形成を目指した「推進研究（G2）」の一つとして、超高性能?高機能な膜材料を創製する「スーパー?メンブレン」プロジェクト（略称：「Sメンブレン」プロジェクト）を推進しています（代表：上原宏樹教授）。
関連リンク
「Sメンブレン」プロジェクト
https://emp.chem-bio.st.gunma-u.ac.jp/s-mem/index.html
撹上助教の研究内容はこちら
http://polymer.chem-bio.st.gunma-u.ac.jp/kakiage/index.html