大学院理工学府環境創生理工学プログラム博士前期課程1年の倉林史弥さんが、第30回流動化?粒子プロセッシングシンポジウム(FB30)にて学生発表賞を受賞しました
2024年12月11日-12日新潟大学駅南キャンパスときめいとで開催された第30回流動化?粒子プロセッシングシンポジウム(FB30)において環境創生部門野田研究室所属の博士前期課程倉林史弥さん(東京農業大学第二高等学校出身)が学生発表賞を受賞しました。
倉林さんは「流動層によるポリエチレンの熱分解油化」というタイトルで、流動層におけるポリエチレン熱分解生成物の同定および定量を行い、プラスチックリサイクルの可能性について検討しました。本研究はプラスチックのケミカルリサイクルの展開につながるものと期待されます。
左から倉林さん、野田准教授
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