【プレスリリース】黒保根歴史民俗資料館の魅力を伝える~産官学連携による案内ロボット開発の取り組み~
群馬大学理工学部中沢研究室では、株式会社ミツバ様、桐生市黒保根公民館様と連携し、黒保根歴史民俗資料館の案内ロボットの開発に取り組んでいます。黒保根歴史民俗資料館には、黒保根の歴史や人々の暮らし、文化を伝える貴重な資料、地域の人々に受け継がれてきた様々な生活用品や道具などが保存されています。資料館の魅力を幅広く知って頂くことを目的として、2年前から案内ロボットの開発に着手してきました。
● 小型ロボットが身振り手振りを交えながら、展示物を紹介します。
● ロボットの声は、地元の小学生です。
● 小型ロボットは、館内の地図を持っていて、障害物を回避しながら移動します。
● 取り組みについてと今後の展開についてご紹介します。
黒保根歴史民俗資料館にて、開発中のロボットによるデモンストレーションを行います。
日 時:2025年7月31日(木)14:00~15:00
場 所:黒保根歴史民俗資料館(〒376-0141 群馬県桐生市黒保根町水沼175)
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