群馬県知事意見交換会を開催しました
グローバルフロンティアリーダー育成プログラム(「GFLプログラム」)学生による群馬県知事との意見交換会を2月12日に群馬県庁にて行いました。
GFLプログラムは、国際社会において活躍する独創的なトップリーダーを育成することを目的とした特別プログラムです。
群馬県知事との意見交換会は、群馬県知事とGFL生が社会課題等に関して意見交換するもので、毎年実施しています。
今回は「外国人児童生徒数が増加していることへの対応」「群馬県の観光面における町おこし」の2つのテーマについて、GFL生からの提案に基づき、群馬県知事の山本一太氏と活発な意見交換を行いました。
学生からは、山本知事の親しみやすいながらも熱意を持って取り組むリーダーとしての在り方を目の前で感じ取れ、諸問題に対して自分ができることをしたいと前向きに考えられるようになったとの成果が報告されました。
また、山本知事からもGFL生との意見交換を楽しむことができたとの言葉をいただき、実りの大きな意見交換会となりました。