「めぶく。プラットフォーム前橋」の共同公開講座の配信が始まりました
2022年1月28日、前橋市内の大学について知っていただくことを目的とし、市内の中高生に向けてオンラインの共同公開講座の配信が始まりました。
前橋市と前橋商工会議所、市内の大学、短大6校(群馬大学、前橋工科大学、群馬医療福祉大学、県立県民健康科学大学、前橋国際大学、前橋国際大学短期大学部)で2018年に発足した協議会「めぶく。プラットフォーム前橋」が実施主体となり、講座を通して各大学の魅力を伝え、市内の大学への進学率の向上につなげることを狙いにしています。
講座は、全部で11講座あり、講義時間は各30分~50分で、各大学の学長や教授らがオンラインで「グローバル社会と経営学」「建築構造の基礎」など文系、理系を問わず多彩な内容の講義を行います。
群馬大学は、共同教育学部理科専攻の青木悠樹准教授の「大学って何するところ?-データサイエンスをテーマにひも解く-」が公開されています。
対象者
- 前橋市内の中学、高校に通う生徒