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新着情報

ウクライナ学生?研究者の受け入れ支援について

[CATEGORY] 教育?学生生活, 新着情報

ウクライナ学生?研究者への支援ご寄附のお願い

群馬大学は、ロシアによるウクライナへの武力侵攻により教育や研究の継続が難しくなったウクライナの学生や研究者を一時的に受け入れることといたしました。

この趣旨にご賛同いただける方は、群馬大学への寄附をお願いします。

ご寄附いただける方は、下の「ご寄附はこちらから」をクリックし、次画面で「寄附申込フォームへ」をクリックのうえ、「群馬大学寄附申込フォーム」の寄付使途「ウクライナ学生?研究者受入支援事業」??をご選択のうえ、お申込みください。

? ご寄附はこちらから 

チラシ

※クリック(タップ)すると新しいタブで開きます。

 

詳細はこちらをご覧ください

ロシアによるウクライナ侵攻について(石崎学長メッセージ)

今回のロシアによるウクライナ侵攻は、武力による一方的な現状変更の試みであり、到底容認て?きるものではありません。またウクライナ国内の核施設を攻撃したとの報道について深甚なる恐怖感をもって受け止めています。

加藤周一氏(評論家 1919-2008)はソヴィエト連邦のチェコスロバキア軍事介入に際して「一九六八年の夏、小雨に濡れたプラハの街頭に相対していたのは、圧倒的で無力な戦車と、無力で圧倒的な言葉であった。」(『言葉と戦車』)と記しています。

群馬大学は、言葉が大きな力となり、平和が回復し、無辜の人々が傷つくことが無い日が一日も早く来ることを願って、ロシアのウクライナ侵攻に強い抗議の言葉を発します。

2022年3月7日
群馬大学長
石崎 泰樹

In Response to Russia’s Invasion of Ukrain(Message from President Ishizaki)

In the name of the community of Gunma University, I condemn the invasion of Ukraine by troops of the Russian Federation. Such an attempt to change the status quo by force is utterly unacceptable. We are also appalled by the news of the Russian’s attack on the nuclear power plant in Ukraine.

KATO Shuichi(critic 1919-2008) wrote about the Soviet military intervention in Czechoslovakia that “in the summer of 1968, overwhelming-but-powerless tanks and powerless-but overwhelming words confronted each other on the street with drizzling rain in Prague”(“Kotoba to Sensha” – Words and Tanks).

We at Gunma University come together and believe in the power of words to ensure peace prevails in Ukraine. The act of aggression by force by Russia is unacceptable and is condemned in the strongest terms.

March 7, 2022

ISHIZAKI Yasuki?
President of Gunma University

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