大学院理工学府の覚知亮平助教が発表した論文が、英国王立化学会(RSC)のRSC Sustainabilityにauthor showcaseとInside front coverに採択
群馬大学 大学院理工学府分子科学部門の周立杰(博士後期課程3年生)と覚知亮平 助教は、アクロレインモノマーを使用しないポリアクロレイン誘導体の合成経路を確立し、ゴールドオープンアクセスであるRSC Sustainability誌に発表しました。また、本研究の高い新規性から、覚知亮平 助教と周立杰氏がRSC Sustainability author showcaseに選ばれ、RSC Sustainability 主催のwebinarに登壇しました。さらに、本研究論文は同誌のInside front coverにも採択されました。
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掲載先など
雑誌名:RSC Sustainability
刊行日:2023年5月1日
タイトル:Acrolein-free synthesis of polyacrolein derivatives via the chemo-selective reduction of polyacrylates
URL:http://xlink.rsc.org/?DOI=D2SU00143H
(ゴールドオープンアクセスジャーナルのため、誰でも、どこからでもアクセス可能です)
RSC Sustainability 主催のwebinar動画
RSC Sustainability Blog (https://blogs.rsc.org/su/2023/05/04/join-our-author-showcase-to-hear-from-authors-and-editors/?doing_wp_cron=1683467389.7805159091949462890625)
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