第13回電気学会栃木?群馬支所合同研究発表会において、大学院理工学府?電子情報理工学科および電子情報?数理教育プログラムの学生が、優秀論文発表賞を受賞しました(2023年3月1日受賞)
2023年2月28日~3月1日に第13回電気学会東京支部栃木?群馬支所合同研究発表会が開催されました。今年度は足利大学大前キャンパスでの対面開催となりました。63件の論文発表が実施され、活発に質疑討論が行われました。本学からは、以下の学生が優秀発表賞を受賞しました。
博士前期課程1年 ハニフ?アリ?ハサナイン
受賞タイトル「学習理論を用いたプレス機の故障診断法に関する一考察」
博士前期課程2年 本橋佳汰
受賞タイトル「デジタルホログラフィにおける電流変調型重畳処理手法の開発」
学部4年 齋藤星那
受賞タイトル「非断熱トラップへの粒子供給シミュレーション」
博士前期課程2年 齋藤修平
受賞タイトル「自律型飛沫吸引装置 Air-VACCINE の開発及び性能評価」
博士前期課程2年 齊藤涼介
受賞タイトル「レーダ反射強度を用いた深層学習による落雷予測」
いずれも論文内容、発表スライド、発表態度、質疑応答などが高く評価され受賞に至りました。各受賞者の益々の活躍を期待します。