【プレスリリース】2023年度省エネ大賞において「省エネルギーセンター会長賞」を受賞
群馬大学(群馬県前橋市)は、2023度省エネ大賞(一般財団法人省エネルギーセンター主催、経済産業省後援)において、省エネ事例部門の省エネルギーセンター会長賞を受賞しました。省エネ大賞は、省エネ?脱炭素意識の向上や、活動及び取組の浸透、省エネ製品等の普及促進に寄与することを目的として、優れた取組や製品?ビジネスモデル等を表彰するものです。
本受賞は、本学の医学部附属病院(昭和キャンパス)で2020年度から実施している「管理一体型ESCO事業」について、群馬大学とESCO事業者の三菱HCキャピタル(株)、三機工業(株)、オリックス?ファシリティーズ(株)が共同応募し、書類審査及び発表審査を経て受賞決定しました。「大学病院とESCO事業者等の共創?協働による省エネの先導的且つ持続性のある取組」というテーマで、先進的な省エネ設備の導入とエネルギーマネジメントを実行し、大学職員とESCO事業者等の共創?協働により様々な改善を積み重ねて事業の効果を高めてきたことが評価されました。
2024年1月31日にTOC有明EASTホールで表彰式が執り行われ、同センター藤洋作会長より表彰状とトロフィーが授与されました。
プレスリリース資料
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内容詳細
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