社会情報学研究科OBで歴史作家の智本光隆氏による講演会「群馬を描く歴史小説」を開催します(3/7)
智本光隆氏は,歴史を「表現」するために「小説」というジャンルに挑戦し,南北朝時代を舞台にした歴史小説,戦国時代の仮想戦記,そして現代ものの歴史ミステリ―と,形を変えながら歴史をデザインする方法を模索しています。近作では、群馬県を舞台にした『猫絵の姫君-戊辰太平記-』や『銅の軍神-天皇誤導事件と新田義貞像盗難の点と線-』(郁朋社)で幕末ものや女性主人公,そして歴史ミステリ―など表現の幅を広げています。本講演では,その創作の裏側や作品への想いを語ります。
なお,本講演会は,令和5年第2回群馬県大学図書館研究会?群馬県図書館協会専門研修として開催するものですが,一般の方もどうぞお気軽にご参加ください。
<参加無料?要申込み>
日時?場所
日 時:2024年3月7日(木)13:30~15:00 (受付開始13:00)
会 場:群馬大学(荒牧キャンパス;前橋市荒牧町4-2)
10号館122講義室<定員70名>
内容
テーマ:「群馬を描く歴史小説」 講師 智本光隆氏(歴史作家)
主 催:群馬県大学図書館協議会、群馬県図書館協会
参加申し込み < 締切:3月5日(火)※参加費無料>
講演会申込用Webフォーム からお申込みください。
電話申込みも可 027-220-7180(平日9~17時)
チラシ
※クリック(タップすると大きくPDFが表示されます)