【イベント/荒牧/中央図書館】 妖怪研究家?市川准教授による講演「地域文化としての妖怪研究の魅力と広がり」を実施します

中央図書館にて開催中（7/11～８/30）の図書展示「研究対象としての妖怪」を監修した市川寛也准教授が、展示連動企画として同テーマでの講演を行います。

「妖怪研究家」というユニークな肩書を持つ市川准教授は、人々が生み出してきた文化として「妖怪」をとらえ、地域で語り継がれる妖怪物語の採集や、地域固有の文化を新たに創造するまちおこしへの活用などを研究しています。本講演では、地域文化としての妖怪研究の魅力や研究への広がりについて紹介します。

夏の夕方に、妖怪研究の魅力に触れてみませんか。聴講無料、お申込みは不要です。どうぞお気軽にご参加ください。

 

＜ミニレクチャー（講演）＞

「地域文化としての妖怪研究の魅力と広がり」

講師：市川寛也 准教授（いちかわ?ひろや；共同教育学部 美術教育講座）

日時：2024年7月26日（金）16：00～17：00
場所：中央図書館１Fセミナー室　※聴講無料?申込不要

 

＜図書展示＞同時開催中

　市川准教授監修「研究対象としての妖怪」

中央図書館に妖怪研究の関連図書を展示しています。講演と併せて、妖怪研究の奥深さや面白さに触れてみてはいかがでしょうか。

展示期間：7月11日（木）～8月30日（金）

場所：中央図書館1F教員展示コーナー（アゴラ入口）

 

　　※ご注意

一般の方は、図書館入館の際に受付票へのご記入が必要です。また、本学では期末試験期間中のため、8/7まで閲覧席の利用はできませんのでご了承ください。

 

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