群馬大学 地域連携推進室 設置の趣旨
地域連携活動は、教育活動、研究活動と並んで、大学の「第3の機能」と言われています。群馬大学においては、これまでもさまざまな形で地域連携活動が行われてきましたが、教員個人のレベルや各学部?学科単位で行われるのが一般的で、大学全体としての組織的?系統的な活動とは言えませんでした。
今日、地域が直面する問題や課題はますます複雑かつ多様化しています。また、これからの時代は、「精神文明の世紀」と言われるように、知的活動の振興こそが、地域の中心的課題となってきています。このため大学は、これらの地域の二一ズに応える必要があり、その対応を効果的に行っていくため、異なる専門分野の教員や学部間の協力が不可欠となってきました。
そこで、平成13年4月、学部横断的な組織として「群馬大学地域連携推進室(GURPO)」を設置し、地域連携活動に関する学内情報を一元的に把握し、それらを学内外に周知?PRするとともに、地域連携(貢献)を目的とした新たなプロジェクトを企画?立案していくことになりました。これにより学内に広く存在する知的資源を地域の二一ズに結びつけるとともに、地元の住民、企業、自治体、各種団体等が、大学に各種の依頼、協力、相談等を寄せる際の窓口を明確にすることによって、真に地域社会に開かれた大学を実現したいと考えています。
業務内容
地域連携推進室では、次のような業務を行います。
- 地域連携活動に関する学内情報の一元的把握
- 情報誌やホームページを通した地域連携活動の学内外への周知?PR
- 地域連携活動に関する連絡調整、予算措置
- 地域連携活動に関する対外的な窓口機能
- 地域連携プロジェクトの企画?立案
- 公開講座の企画?立案及び実施