本文へジャンプ メインメニューへジャンプ サブメニューへジャンプ
国立大学法人 群馬大学
国立大学法人 群馬大学
ここからメインメニューです
ここでメインメニュー終了です
受験生応援
資料請求
広報大使
同窓会
ここから本文です

新着情報

小児炎症性腸疾患の新たな原因が判明
~エピジェネティックなメカニズムによるSLCO2A1の発現抑制が原因に~

[CATEGORY] プレスリリース, 報道発表, 新着情報 [tag]

本学大学院医学系研究科小児科学分野の石毛崇講師と順天堂大学大学院医学研究科小児思春期発達?病態学の伊藤夏希非常勤助手、工藤孝広先任准教授、清水俊明教授、難病の診断と治療研究センターの江口英孝准教授、岡﨑康司教授、国立成育医療研究センター消化器科の新井勝大部長らの共同研究グループは、小児炎症性腸疾患(IBD)の新たな発症原因を解明しましたので、お知らせします。本研究成果は、2023年6月16日に国際科学雑誌『Inflammatory Bowel Diseases』にオンライン掲載されました。

本研究により、小児炎症性腸疾患の将来の治療法選択の礎となる重要な知見が示されました。

本研究は、2021年度順天堂大学共同プロジェクト研究費(学内)(2021-39)ならびに国立成育医療研究センターの成育医療研究開発費の支援を受け多施設との共同研究の基に実施されました

プレスリリース

小児炎症性腸疾患の新たな原因が判明
~エピジェネティックなメカニズムによるSLCO2A1の発現抑制が原因に~

関連リンク

広報に関する問い合わせ先

(◎を半角アットマークに変更してください。)

国立大学法人群馬大学
昭和地区事務部総務課法規?広報係
〒371-8511
前橋市昭和町三丁目39番22号
TEL: 027-220-7895
FAX: 027-220-7720
E-mail: m-koho◎ml.gunma-u.ac.jp

ここで本文終了です
ここからフッターです
ページの終了です