職員の懲戒処分について
2023年2月2日
国立大学法人群馬大学
このたび、本学職員に対して以下のとおり懲戒処分を行いましたので、公表します。
1.被処分者? ?????????????????
群馬大学共同教育学部附属学校 教諭 男性?30歳代
2.懲戒処分内容及び処分年月日
懲戒解雇 令和5年2月1日付
3.懲戒処分の理由
被処分者は、令和4年8月に成人女性に対して強いてわいせつな行為を行い、同年9月に強制わいせつ罪にて起訴され、今般、懲役2年、4年間その刑の執行を猶予する旨の判決が確定した。
被処分者の行為は、国立大学法人群馬大学教職員就業規則により、懲戒の事由に該当すると認められるため懲戒解雇とした。
なお、被害者又はその関係者のプライバシー等の権利利益を侵害するおそれがあると判断されるため、事案の詳細についての記載は控えさせていただきます。
今後は、このような事が起こらないよう教職員に綱紀粛正の徹底及び注意喚起を徹底してまいります。