共同教育学部の先輩に聞く
教育実習?授業実践で得た経験が、
教育現場での実践に活かされている
岩崎 綾乃さん(教育学部 技術専攻(当時)、2019年度卒業 教育学研究科専門職学位課程 授業実践開発コース2021年度修了)
両親が群馬大学卒であり、母親は現在も教員を続けていることから、小学生の頃から教員になることをイメージしていました。元々工作などが好きだったことに加え、数学の教員免許も取れることから、技術専攻を受験しました。
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ここでの学びや繋がりが今でも道標
尊敬し合える仲間と教育界に旋風を巻き起こしたい
亀井 章央さん(教育学部 美術専攻 2010年度卒業、大学院 美術教育専修 2012年度修了)
私はもともと国語の教員を目指していましたが、高校3年の時の恩師のおかげで美術が好きであったことを再確認し進路変更しました。部活動にも力を入れていたので、引退後から画塾に通って猛勉強し、群馬大学へ入学しました。
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大学が自分の個性や考えを尊重して育ててくれた
大塚 裕貴さん(教育学部 美術専攻 2012年度卒業、教育学研究科 修士課程美術教育専修 2014年度修了)
高校は美術系の芸術コースに在籍していて、もともとは映画監督になりたいという夢を持っていました。入学時には教員になろうとは考えていなくて、「大学にいけば作品制作に力を注げるのではないか」という動機での入学でした。
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障害学生も対等に学べる環境がある
山本 綾乃さん(教育学部障害児教育専攻 2013年度卒業)
家庭教師の先生が群大生だったので大学の話はよく聞いていましたし、オープンキャンパスにも参加し良い印象は持っていましたが、聴覚障害があることで不安もありました。入学後専攻内で聞こえないことを伝え、筆談や手話でのコミュニケーションをお願いしました。
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ビジョンを明確にしてくれた大学生活
三澤 哲彦さん(教育学部国語専攻 2000年度卒業)
「こんな先生になれたらな」という環境が高校時代にありました。当時、授業が面白く、人としての包容力もあった国語の先生に群馬大学を案内してもらったりしました。経済的に親孝行したかったこともあり、群馬大学進学を選択しました。
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情報学部の先輩に聞く
知的好奇心をもって積極的に学ぶ姿勢を、大学時代に培った
大畠 小波さん(188bet亚洲体育_188bet体育在线-官网|备用网址 社会情報学科(当時) 2022年度卒業)
もともと私は語学(英語)系の専門学校に通っていました。そこで社会学の概論の授業を受けた際に、本筋の部分についてさらに理解を深めたいと思いました。同時に、X(旧Twitter)や Instagram などの SNSに関する研究も興味があり、群馬大学が私の希望に合致すると感じ、編入という形で入学しました。
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いろいろな学問に広く触れ、今の仕事への対応力が養われました
稲村 颯貴さん(188bet亚洲体育_188bet体育在线-官网|备用网址 情報行動学科(当時)2015年度卒業)
188bet亚洲体育_188bet体育在线-官网|备用网址は、文系の学問を幅広く学べることや興味のあったテーマの専門分野が学べるゼミがあったこと、そしてやはり地元という安心感があり、群馬大学を選びました。
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人生の歩む方向性を示してくれた多様な授業
榎 智瑛さん(188bet亚洲体育_188bet体育在线-官网|备用网址 情報社会科学科(当時)2014年度卒業、社会情報学研究科 2016年度修了)
高校生の時はこれといって学びたいこともはっきりしておらず、ましてや就職に対するイメージももっていませんでした。 進学の決め手になった要素は、「さまざまな知識を学ぶことができる」という評判でした。
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実践的な学びで、活躍の場を見つけた
田中 美帆さん(188bet亚洲体育_188bet体育在线-官网|备用网址情報社会科学科 2015年度卒業)
群馬大学は県民にとっては近しい存在で、誰でも知っている大学です。私はとても良い印象をもっていました。大学案内で銀行への就職が多いことを知り、金融機関に就職したいと考えていたので188bet亚洲体育_188bet体育在线-官网|备用网址を受験しました。
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好奇心を満たしてくれた学際系のカリキュラム
茂木 雄哉さん(188bet亚洲体育_188bet体育在线-官网|备用网址情報社会科学科 2018年度卒業)
高校時代から「人のためになる仕事をしたい、公務員が自分に向いた仕事かな」という気持ちがあって、群馬県庁に入りたいと思っていました。
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医学部医学科の先輩に聞く
学生時代に得た知識や技術、築いた人間関係が、医療現場で生きている
髙橋 慶一郎さん(医学部医学科 2019年度卒業)
地元の大学で、地域医療の中核を担ってきた実績があることから群馬大学を志望しました。豊かな自然の中でスポーツやアウトドア、温泉など、学生生活を充実させられる環境も、群馬大学の魅力だと思います。
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高いレベルの臨床&基礎研究が身近にある
平賀 春菜さん(医学部医学科 2014年度卒業)
荒牧キャンパスも昭和キャンパスも落ち着いていて、今でも春に桜並木の下を歩くと気持ちが晴れやかになります。この環境が勉強に集中する助けになっていたと思います。
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基礎研究に力を入れた学生時代
矢内 香織さん(医学部医学科 2018年度卒業)
高校3年生の時、受験を前に自分の興味があることってなんだろうと考えました。iPS 細胞が脚光を浴びている時期で、医学研究に興味が湧いて研究ができる医学部を選びました。
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医学部保健学科の先輩に聞く
苦手を克服する力は大学時代の学びで培われた
生形 未空さん(医学部保健学科検査技術科学専攻 2021年度卒業)
群馬県健康づくり財団で臨床検査技師として健診の業務を行っています。さまざまな検査を担当していて、その中でも大学時代にはあまり得意ではなかった生理機能検査を多く担当しています。
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想いを成し遂げるのに、場所や距離は関係ない
稲垣 美佐子さん(旧姓 臺)(医学部保健学科 2018年度卒業)
大学在学中から、将来は大学の教員にとキャリアパスを描いていました。大学卒業後、都内の大学病院で看護師として3年間勤務し、興味のある研究を見出しました。
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理工学部の先輩に聞く
さまざまな学びや経験によって自分の成長?学びに繋がった
金子 薫さん(工学部 社会環境デザイン工学科(当時)2014年度卒業、大学院理工学府博士前期課程 環境創生理工学教育プログラム 2016年度修了 )
地元が河川の氾濫による災害で悩まされた地域だったこともあり、社会貢献度の高い土木系の道に進みたいと思い理工学部を専攻しました。特に群馬大学は、防災に力を入れていることでも有名な大学であり、目に留まりました。
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新しい価値を生み出せるようなエンジニアに
安部 文隆さん(工学部 電気電子工学科(当時) 2012年度卒業、大学院工学研究科 電気電子工学専攻(当時) 2014年度修了)
現在の仕事は自動車の電子制御ユニットの研究開発ですが、大学時代に研究した内容とリンクしている部分も多くあります。電気回路やソフトウェアのプログラムなど1、2 年生で基礎を学び、学年が上がるとそれを実験で検証する、そして修士課程でさらにテーマを絞って研究を深めるという流れや研究テーマは、今の仕事にも繋がっているのかなと思います。
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世界的な先生や熱気ある仲間に囲まれての研究生活があった
大西 勇也さん(理工学部 電子情報理工学科?電気電子コース 2015年度卒業、理工学専攻 電子情報?数理教育プログラム 2017年修了)
群馬大学の魅力の1 つは、学生一人に対する先生の数が多く、個々人の相談に乗ってくれる熱心な先生が多いことです。しかも先生方の先端研究にリアルタイムで触れられる。これらの環境は学問を探究する身にとって大きなアドバンテージで、私自身を大きく成長させてくれました。
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土木の現場で地域住民の生活を支えたい
下形 采未さん(理工学部環境創生理工学科、社会基盤?防災コース 2018年度卒業)
東日本大震災で多くの小中学生が独自の判断で津波から逃げることができたエリアがあります。「釜石の奇跡」と呼ばれる避難行動は、群馬大学教授の片田敏孝先生(現?東京大学情報学環特任教授?群馬大学名誉教授)が長年にわたって指導した結果でした。それをテレビで見て「災害時の正しい判断や行動に繋がる実践的な防災教育について、工学的な目線から学んでみたい」と思い、社会基盤?防災コースを選びました。
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※この画面の情報は、全て取材した時点のものになります。